パズル学 & パズランドの秘密

リアル×デジタル ハイブリッド

遊びながら学ぶ

こどもたちにとって『大切な存在』とは?楽しみながら能力を伸ばすために。

更新日:2025年1月28日

デジタル時代のこども達にとって、スマホやタブレット学習は主流となっています。
デジタル学習にはメリットもデメリットもありますが、姿勢や目が悪くなる・コミュニケーションが不足するなど、デメリットがフューチャーされる事が多いように思います。 

しかしデメリットを気にしすぎて、デジタルから遠ざけすぎると子供達が大人になった時に、デジタルリテラシーや情報の取捨選択が難しく、デジタル情報社会にうまく対応できなくなってしまいます。

適度にデジタル学習を取り入れつつリアルの生活やリアルな親子のコミュニケーションを大切にする、デジタル×リアルのハイブリッドな生活がこれからのライフスタイルに必要ではないでしょうか。

『パズル学』では『問題を解くアイデアを発見する』練習を行うことができます。頭の中の引き出しから知識を組み合わせる練習を重ねるうちに『難しい問題をなるべく簡単に解く方法』などを自分の力で見つけ出せるようになります。
学力だけでなく、社会で生きていくために大切な能力を楽しみながら育めるのが『パズル学』の魅力なのです。

大切にしているのでは、ただ頭が良くなるIQが高くなるだけでのアプリではなく、心の安心安全や感性を育むことも重要だと考えました。

そんな視点を取り入れて、リブランディングされた「パズランド」大幅リニューアルの一部をご紹介します!

目指すのは、頼り頼られる『親友』のような存在

どんな能力でも「嫌々取り組んだこと」と「楽しみながら取り組んだこと」では、その伸び方は変わってきます。

例えば「集中力」。
小さい頃は食事をする、絵本を読むといったちょっとした時間でも、なかなか集中できずに他に気を取られてしまう子が多くいます。

しかし、そんな子どもたちでも「自分の興味があること」「自分の好きなもの」を見つけると目の色が変わり、大人もびっくりするような集中力を発揮します。ときには「声をかけても全然聞こえないくらい集中している」というケースも。

この集中力を鍛えることができると、他のことにも応用できる、
つまり「汎用性がある」能力です。

最近では「ゾーンに入る」とも言われますが、集中力が高まると本人のパフォーマンスも最大限まで引き出されるといいます。好きなもの、楽しく取り組めるものに熱中する経験は、これから先さまざまな場面で自分の能力を存分に活かせる未来につながっていくのです。

ただ、「楽しい」と言っても色々な場面や状況が存在します。
似ている感情に「嬉しい」「ラッキー」「ワクワク」「ドキドキ」などさまざまな感情が隠れています。
そして私たち大人も、こどもも、「頼られること」で存在価値を認識したり、自己肯定感が上がったりするのもまた事実です。

そんな小さいけれど大切な感情を「パズランド」を通じて感じてもらうために、知育アプリゲームとしてユーザーに使用してもらうのではなく、
『一人の人物、こどもたちにとってとても大切な存在』になることが重要だと考えました。
反対に、パズランドにとっても一人一人のユーザーのこどもたちが大切な存在であることを感じられる仕立てにすることで、さらに能力が豊かに育つ相乗効果になるのではと考えています。

【リニューアルポイント①】目的意識を持たせ自分ごとにする


今回のリニューアルでは、ただパズルゲームで遊ぶのではなく、
「仲間たちと一緒にパズランドという遊園地を完成させる」という目的をはっきりさせています。

現在のパズランドでは、継続のサポートとして「すごろく」や「カードのコレクション」といったコンテンツを取り入れています。
しかし、それだけでは「自分一人で遊んでいる感覚」になり継続性やモチベーションを保つには不十分でした。

そこで今回はパズランドの世界により没入できるよう、「壊れてしまったパズランドを仲間と一緒に完成させる」というストーリーを明確にしています。

パズランドで遊ぶこどもたち一人一人が「パズランドの仲間を助けよう!」「一緒に遊園地を作ろう!」「自分の能力が誰かの役に立つ」「誰かを助けられる」という体験することで「自分ごと」としてアプリに取り組んでもらえるようになっています。

【リニューアルポイント②】コミュニケーションを通してキャラクターと信頼関係を育む

さらに今回のリニューアルでは、キャラクターとのコミュニケーションを充実させています。

現在のパズランドでは3種類のキャラクターが学習をサポートしていますが、新しいパズランドでは個性豊かな7種類のキャラクターが登場。
これまでよりお子さんの好みや性格に合わせたキャラクターを選択しやすいように工夫しました。

また、キャラクターがお子さんとコミュニケーションをとる場面では、「否定しない声がけ」をベースとしたやり取りを心がけました。
同じ目的意識を持った仲間同士、キャラクターがこどもたちを励ますこともあれば、一緒にミニゲームで楽しむ状況もあります。
親友としてこども達を信じて、認め、時に頼る。そんな関わり方ができるようになっています。

ご家庭でも取り入れやすい「声かけフレーズ」を意識して構成していますので、アプリを使うとき以外でも活用していただけたら嬉しいです^^

このようにキャラクターをより身近に感じてもらい、信頼関係を育てていくことで、こどもたちにとってのパズランドが「自分を認めてくれるパートナー、理解者」になっていければと考えています。

安心してこども達を預けられるアプリを目指して

これからもパズランドでは、こどもたちの身近な存在になれるアプリ、そして保護者の皆さんが安心してお子さんを預けられるアプリを目指していきます。

今回紹介した以外にも、保護者のみなさんが学習を管理できる機能やお子さんの得意分野・苦手分野を把握できる機能も追加予定です。
こちらについてはまた別の機会に詳しくご紹介しますね^^

アプリダウンロードはこちらから
App Store
Google Play

この記事を気に入ったら、
SNSでシェアしよう!

コラム一覧へ

対象年齢は5歳〜12歳!
個性や成長に合わせた知育アプリ

パズランド