パズルの問題文を理解しようとすることで、読解力向上に繋がりました!
パズル学プレミアムコース利用中
ゆうきくん 7歳 (東京都在住)
Q「パズランド」をはじめたきっかけは?
タブレットでYouTubeを見る習慣がついてしまって、一日1時間と決めてはいるものの、毎日何とも言えない動画を見続けているのを、なにかほかのものに変えられないかなぁと思い、学習アプリ等を検討したのがきっかけです。最初から有料だと躊躇するので、無料で使用できたのが導入の決め手となったと思います。
Q「パズランド」の魅力はなんだと思いますか?
まだ1年生というのもありますが、何度言っても自分から宿題にはとりかからない息子が、パズランドは自分から「パズランドやっていい?」と聞いてくるので、よほど楽しいんだなぁと思っています。難しくて「これわかんな~い!」と持ってくることもありますが、1年生で習う漢字だけしか使われていなかったり、一桁の足し算引き算でできるものだったり、ワードパズルもほとんど本人が知っている言葉なので、問題の意味をよく読んで理解すれば解ける、ちゃんと勉強になっているところがすごいと思います。おかげさまで、現時点では、テストや宿題でも単純な計算や漢字等よりも、文章題のほうが正答率が高いです。
Qどんなふうに取り入れていますか?(頻度・場面・タイミングなど)
主には暇なとき。姉の習い事の待ち時間にやっていたり、休日のんびりしている時間に思い立ってはやっています。パズランドはなるべく強制しないようにしていてい、本人がやりたいときに「やりたい!」と言ってきてくれて、それがだんだん頻度があがり、習慣になっていくと良いなと思ってはいますが、嫌いになられては困るので。(笑)
Qプレイ中のこども達の様子はどうですか?
「こんなにピース貯まったんだ~」「もう一つ遊園地できちゃった!」と、毎回うれしそうに見せに来てくれます。(笑) 着せ替えをしたいけど、ピースを減らしたくない、という思いの間で悩んでいるのも可愛い。開発以外ではミニゲームのお料理コーナーがとても好きで、最初は「〇〇ってどうやって作るの?」と聞いてきていましたが、今では作り方をほぼ覚えていて、家でたとえば「今日の晩御飯は肉じゃが」と伝えると、「〇〇が入ってるんだよね、知ってる」と得意げに教えてくれます。
Q実際にこども達の「成長につながっている」と感じる 場面はありますか?
魅力のところにも書きましたが、ちゃんと問題を読んで理解しようとする姿勢が身についたと思います。ちゃんと読めばわかる(という問題だけではないですが)、と理解してくれているようです。
Q他に書きたいことがあればなんでも!
こういうのもパズルなのか!と思うような問題もあり、親も一緒に考え悩んで頭の体操をさせてもらっています。以前のパズランドも好きでしたが、リニューアルされてからのほうが、もっと「やりたい!」の気持ちが強くなり、頻度も増えたので、遊園地開発などの「やりこみ要素」が息子にはヒットだったのかな~と思っています。
スタッフより
文章読解力の向上や一般教養の習得など、ゆうきくんがパズランドを通して成長している姿が目に浮かびとても嬉しくなりました!こどもたちが積極的にパズランドをプレイしたくなる仕組み(ピースをためて遊園地を完成させるというミッション)が功を奏しているようで開発者冥利に尽きます♪パズランドを通じて様々な力が身に付き、ゆうきくんの未来が明るくなることを祈っています!